大阪で多くの生徒が通うマサモードアカデミーオブアートでは、デッサン力を身につけることを重要視しています。形をとらえ立体・遠近を表現する力であるデッサンは、すべての美術に通じる大事な基礎であるため、初心者こそしっかりとデッサンを身につけることが大切です。梅田からも通いやすい大阪のアートスクール、マサモードアカデミーオブアートが、デッサンの重要性について紹介いたします。

マサモードのデッサンは、物や人物などの陰影や距離感を線で表現しています。短時間でイメージをつかみ、今後の流れを作っていく大事なポイントです。

また、デッサンは単なるスキルではなく、デッサンを通して学べることも多くあります。そのため、大阪にあるアートスクールの中でもマサモードアカデミーオブアートでは、デッサンという技術がすべてのイラストの基礎となると考え、身につけられるように指導しています。

デッサンは、それぞれが表現したいものを造形する最初のステップです。同じような技術であっても、それぞれがイメージするものは異なります。マサモードアカデミーオブアートは、生徒一人一人に寄り添って、造形する力の育成に力を入れています。

デッサンが上達すると同時に、様々な技術も身につきます。デッサンをする時には、主に以下の力が鍛えられています。

• 構図や空間を考える力
• 動きや質感を考える力
• 明暗や色の対比を想像する力
• 形とバランスを組み立てる力
• 伝えたいメッセージやイメージを表現する力

こうしたいくつもの力が合わさって、点や線で表現するものがデッサンです。

マサモードアカデミーオブアートは、プロ講師によるライブ授業で実演したり、個別指導でのフォローだったりと、土台からしっかりと育成することを意識した指導を心がけています。

デッサン力を着実に身につけるには、要になるポイントを見抜き、デッサンにおける優先順位を捉える観察力の強さが求められます。人がデザインしたいものやイメージするものは同じではありません。

リアルに描き込むことだけがデッサンだと考えていると、本質的なデッサン力が身につかない可能性があります。マサモードアカデミーオブアートが、基礎としてデッサンを重視する理由は、土台となる線や点での表し方を身につけてこそ、いろいろな描き方に対応できるという考えを大事にしているからです。

基礎があるからこそ、陰影や重量、距離感などを表現できます。基礎であるデッサンの技術を正確に身につけ、オリジナルのアートに結び付けてもらえたら理想的と考えています。