水彩画の授業風景 2018.11

大阪は朝晩冷え込んできました。
体調を崩さないよう気を付けてお過ごしくださいね！

さて、今回は水彩画の授業風景を
ご紹介します！

今年も残すところ1か月と少し。1年が経つのは早いですね！
ということで今回は季節柄、少し早いですがクリスマスをイメージしたモチーフをメインに、
手袋やニット素材のものなど冬のアイテムがセッティングされました。

水彩画の授業では各モチーフの描き方から筆さばきなどテクニックを学ぶ授業と
それらを組み合わせ全体の構成を考える授業があります。



モチーフそれぞれの形や質感の描き方を研究し
納得いくまで練習しています！


全体の構成を中心にした授業は、特に本科以上のクラスで行われます。

そこではモチーフの描き方はもちろん、
画面構成や色のバランス・余白の使い方…構成力を培うことを中心に学びます。


皆さん授業時間が終わるまで集中して描いており、
積極的に講師に質問する生徒も多く見られました。

その時折々の季節を感じながら、描くのも楽しいですね。
次回はどのようなモチーフか楽しみですね！