展覧会「FASHION IN JAPAN 1945-2020」お知らせ
マサモードでは、新型コロナウイルス感染拡大の防止対策に取り組み授業を行っています。
安心して受講していただくために、生徒の皆様は引き続きご協力をお願い致します。
梅雨明けと同時にセミの賑やかな鳴き声に夏本番を感じます。
暑い日が続いていますので、熱中症に気を付けましょう。
さて、今回は現在、東京の新国立美術館で開催中の展覧会、
「ファッション イン ジャパン 1945-2020 流行と社会」のご案内です。
以下、展覧会パンフレットから概要の抜粋です。
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本展では、特に戦後の日本におけるユニークな装いの軌跡を、
衣服やアイデアを創造するデザイナー(発信者)サイドと、
衣服を着用し、時に時代のムーヴメントを生み出すこともあった
消費者(受容者)サイドの双方向から択え、
新聞、雑誌、広告など時代ごとに主流となったメディアも参照し、概観します。
これまでまとまって紹介されることのなかった、
洋服を基本とした日本ファッションの黎明期から最先端の動向を、
社会的背景とともに紐解く、世界初の大展覧会です。
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こちらの展覧会では本校との縁の深い、
長沢節先生の作品も10点ほど展示されているとのことです。
展示作品の中には原画もあるようです!
パンフレットや展覧会のWebページでも
長沢先生の作品とともにファッションと歴史が紹介されています。
長沢節先生は、セツモードセミナー創設者であり、
日本のファッションイラストレーターのパイオニアであります。
当校、マサモード アカデミー オブ アート(以下 マサモード)創設者、
マサアカシは長沢節先生に師事し、関西で教えを始めるにあたり
「セツモードセミナー大阪分校」としてスタートしました。
大変お世話になり、マサモードとして学校を開設してからも
東京から大阪まで特別講師としてお越し頂いたりと特に気にかけて頂きました。
長沢先生の美への意識は、マサアカシにも引き継がれ
現在のマサモードもそのエッセンスを受け継ぎ、日々教えています。
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「ファッション イン ジャパン 1945-2020 流行と社会」
場所 / 国立新美術館(東京・六本木)
開催期間 / 開催中-2021.9.6(月)
休館日 / 毎週火曜
開館時間 / 10:00-18:00
(開館時間は変更になる場合がございます。詳しくは美術館のHPをご確認ください。)
国立新美術館 HP
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ご興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
お出かけの際は新型コロナ感染防止対策を忘れずに展覧会をお楽しみくださいね。
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