ANATOMYの授業風景 2020.12

まずはじめに生徒の皆様へ。
12月3日に大阪府が新型コロナウイルス感染拡大に伴いレッドゾーン、
非常事態を示す「赤信号」を初めて点灯させました。
つきましては、お知らせの記事をアップしております。
ご確認ください。

2020.12.04【重要】大阪府新型コロナ警戒信号「赤色点灯」に伴うお知らせ

マサモードでは引き続き感染防止対策を行ってまいりますので、
生徒の皆様はご協力をお願い致します。

さて、今回のブログは、アナトミーの授業風景です。

マサモードには「モードデッサン」という人物デッサンの授業の他に、
解剖学的な側面から人体デッサンを学ぶ、「アナトミー」という授業があります。

「アーテイストのための美術解剖学」という内容で、
この授業では、人物を描く上で大切な骨（骨格）や筋肉の仕組みを理解することで、
人体の立体を理論立てて学びます。


人物イラストや、ファッションイラストを描いていく上で、
構造を知ることにより、作品に説得力が出てきます。


今回のテーマは「腕」でした。一見、簡単そうに思いますが、
実際に描いてみると難しく感じるパーツの1つではないでしょうか。

テーマに沿って講師が講義を行い、
その後、各々が資料を見ながらデッサンをします。


その間、講師が一人ひとりにアドバイスをしていきます。
描いていく中で疑問や分からないことが出てきても、その場で解決できます。
皆さん積極的に質問していました！

この授業は基礎科から受講できますので、
初心者の方でも安心して学んでいただけます。

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