ANATOMYの授業風景2018.11

芸術の秋を楽しんでいますか？

大阪は朝晩は冷えるものの、
日中は暖かい日もあったりと出かけるには
とても良い気候です。

さて、今回の授業風景は
人体デッサンの授業「アナトミー」です。

マサモードには「モードデッサン」という
人物デッサンの授業の他に、
解剖学的な側面から人体デッサンを学ぶ、
「アナトミー」という授業があります。

この授業では、人物を描く上で大切な
骨（骨格）や筋肉の仕組みを理解することで、
人体の立体を理論立てて学びます。


今回のテーマは「目、鼻、口」でした。
まずは、講師がテーマに沿って講義を行います。

講師が詳しく説明しながら進めていくので
各々、実際に骨格を描いて理解を深めて行くことができます。


講師も一緒に説明しながら描くので、
ポイントを押さえながら描き進めていくことができます。

講義の際、メモをとったり
授業後も講師に質問している生徒の姿が見られました。

皆さん熱心に学んでいます。


人体の構造を理解することで、
人物デッサンをする時も確信を持って
描くことができるようになります。

次回のテーマも楽しみですね！
生徒の皆さんは次回もぜひ受講してくださいね！